クシャミに注意。『LOQUAI HOLZKUNST』のマッチ箱に入った木製建築セットがかわいい


赤ん坊の指のようにとっても小さなかわいい積み木です。

1934年に創業したドイツのロークワイ(LOQUAI HOLZKUNST)社製。

創業者は画家、デザイナー、そして彫刻家であったルドルフ・アルウエッド・ロークワイ。

一片が3mm以下の小さいパーツに至るまで行き届いた美しい仕上げ。

マッチ箱のミニチュアは、ドイツのエルツ山地の玩具界で戦前から特産物として生産されてきたもの。ロークワイ社でも2000年から自社企画し生産しています。


手作りにも関わらず材料費や運搬費がかからないため、リーズナブルな価格で提供できることから、ドイツ国内だけでなく輸出先の多くの国で親しまれています。

『nikitiki』でこの商品が詳しく紹介されています。

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紙の家を訪ねると、そこには。構造も美しい包装箱『家ろっかく』


小さな集落がありました。


訪ねてみましょう。


こんにちは。

日本古来より伝わる伝統文化の一つ「折形」。それを現代的にデザインしたのが「家ろっかく」です。一枚の紙の折筋を折りあげると、なんと立体の箱に。内にある六角形の稜線が起き上がり、折板構造となり箱を支えています。
紙のサイズは、洋紙の定型A4、A5。大、小の2サイズ。水引やシールを使って自由にアレンジ。贈り物の箱にしてはいかがでしょう。

楽天市場の『sighn』でこの商品が詳しく紹介されています
楽天市場で『家ろっかく』を販売している店舗一覧です

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紙くずと思ったら重かった。MoMAのブループリント(建築設計図)ペーパーウェイト


紙くずで紙を押さえる不思議。MoMAの設計図青焼きペーパーウェイトです。


すべて手作りでクシャクシャにしているため、2つと同じものがないとのこと。素材は硬めのビニールで中に錘が入っています。


メモパッドや楽譜のバリエーションもあります。楽譜は何の曲なのでしょう。

おまけとして同じデザインの設計図(紙)が同梱されています。何の設計図か気になりますね。

楽天市場『ant design store』でこの商品が詳しく紹介されています
Amazonでこの商品が詳しく紹介されています

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【保存版】4mm×4mm!世界最小級ナノブロックでつくる建築シリーズ 全リスト




nanoblock(なのぶろっく)とは、ダイアブロックと同じカワダさんが発売している、超ミニサイズブロックです。


解説には「nanoblockには2つの大きな可能性があります。小さくなった事でよりリアルに作れる事。それからより小さく作れる様になったという事です」とあります。小さくつくってしまったら解像度は一緒なのでリアルといえるのか?という疑問はありますが、堅い話は抜きにして、なんといっても特筆すべきはその存在感!ものすごく可愛いです。

しかもいずれも1000円ちょっとというお手頃な価格設定。コレクションもできそうですね。ブロックが小さすぎて根を詰めると指が痛くなるという話もありますが、だからこそ完成したときの達成感があっていいんじゃないかと思います。

パッケージがめちゃくちゃ可愛いのでプレゼントにも喜ばれそうですね。

東京タワー
nanoblock 東京タワーnanoblock 東京タワー
nanoblock 東京タワー

今も昔も変わらず人気の東京観光スポット。正式名称は「日本電波塔」。


サグラダファミリア
nanoblock サグラダファミリア
nanoblock サグラダファミリア

建築家アントニオ・ガウディの代表作の一つ。いまだ建設中であり、完成までにあと数百年を要するといわれています。


モン・サン・ミシェル
nanoblock モン・サン・ミシェル
nanoblock モン・サン・ミシェル


ノイシュバンシュタイン城
nanoblock ノイシュバンシュタイン城
nanoblock ノイシュバンシュタイン城


タージマハル
nanoblock タージマハル
nanoblock タージマハル

総大理石で造られたインド・イスラム文化の代表的建築。ムガル帝国第5代皇帝が 愛妃の死を悼んで建設したといわれています。


古都奈良の五重塔
nanoblock 古都奈良の五重塔
nanoblock 古都奈良の五重塔

五重塔は仏教建築物の形式の一つ。境内に入れない一般の人々が遠くからでも参拝できるよう、高層化したといわれています。


雷門
nanoblock 雷門
nanoblock 雷門

言わずと知れた浅草・浅草寺の山門。正式名称は「風雷神門」。吊り下げられた提灯の重さは600kgを超えます。


金閣寺
nanoblock 金閣寺
nanoblock 金閣寺


そしてなんと、デラックスバージョンも登場。ブロックの小ささはそのままに、サイズアップ!これはかなりのリアル感が期待できそうですね。


東京スカイツリー デラックス・エディション
nanoblock 東京スカイツリー DELUXE EDITION
nanoblock 東京スカイツリー DELUXE EDITION

2012年春の開業を前に、完成すれば自立式電波塔では世界一の高さとなる「東京スカイツリー」。使用ピース数は約1700個、完成品サイズは全長528mm(1/1200スケール)。なんと付属の3色LED内蔵プレートにより暗闇で美しくライトアップします。光っている模様はリンク先のamazonで見られます。


ノイシュバンシュタイン城 デラックス・エディション
nanoblock ノイシュバンシュタイン城 DELUXE EDITIONnanoblock ノイシュバンシュタイン城 DELUXE EDITION
nanoblock ノイシュバンシュタイン城 DELUXE EDITION

2010年日本おもちゃ大賞ハイターゲット・トイ部門優秀賞受賞。西洋を代表するドイツの城「ノイシュバンシュタイン城」を組み立てるセットです。 約5800個のパーツを使用し、nanoblockで再現できる極限までの表現がなされています。 また、プレートにLEDが組み込まれており暗閣で美しく光ります。

ビッグベン
Bigben
2012年夏期オリンピック開催地であるロンドンの名所「ビッグベン」が登場。2階建てバスがかわいい。

ピサの斜塔
Torredipisa
ちゃんと作っても斜めになっちゃう笑。完成したのかやや不安なナノブロック。

アンコールワット
Angkorwat
世界遺産にも登録されているカンボジアの「アンコールワット」
以上、nanoblockを紹介しました。いずれもブックレット形式の説明書付きです。

6人の建築家が共演した福岡ネクサスワールドの『オスカー・トゥスケ棟』が入居者募集しています


1991年、福岡県香椎浜に豪華国内外の建築家6名による集合住宅が竣工しました。参加建築家は、レム・コールハース、オスカー・トゥスケ、クリスチャン・ド・ポルザンパルク、石山修武、マーク・マック、スティーブン・ホール。全体を取りまとめたのは磯崎新さん。そんな奇跡の集合住宅群ですが、定期的に空き部屋がでており、実際に住むチャンスがあります。

前回の『石山修武 棟』につづき、スペインの建築家『オスカー・トゥスケ棟』の賃貸物件が入居者募集しています。実際に行ってみましたので、外観をご紹介しましょう。


ネクサスワールドの一番北側に位置するこの棟は1号棟にふさわしく、人を迎え入れる大きな門のような建物です。かなりイイ。でもこれは裏門です。


外壁はやわらかなベージュとレンガタイルのモダンな建築で、目の前に立っているとここが日本であることを忘れそう。窓のステンドグラスもとても素敵で、内部から見たら光の漏れ加減がよさそうですね。


他の5つの棟にくらべて、デザインはシンプルですが、そのぶん入居者には一番人気だそうです。やっぱり見るのと住むのとでは違うということでしょうか。


今回募集しているのは3LDK。90平米超で賃料12万円。大型ショッピングセンターも近く住環境も良好です。

■内観、図面、スペック、空き状況、問い合わせ方法など詳しい情報はこちらで見られます
不動産賃貸の総合ポータルサイト HOME'S の物件紹介ページへ

こちらのページでオープンハウスが内部写真付きでレポートされています。

今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(国内編)




この記事は今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(海外編)の続きです。

前回に引き続きいま手に入る建築ガイドブックをレビュー。つづいて国内編です。国内建築ガイドブックの草分けといえば、1994年に発売された『建築MAP東京』です。建築を学問の対象ではなく、観光名所の一部でもなく、『建築作品めぐり』という独立した目的・カルチャーとして昇華させた初めての本でした。かくいう私も最初に買った建築ガイドブックは『建築MAP東京』です。これによって、建築の裾野も広がったと言えるでしょう。

海外編と同様、ガイドブックとしての使いやすさを「大きさ」「重さ」「網羅性」「深さ」の4つの尺度から独断した採点付きです。

1.建築MAP シリーズ
大きさ=△ 重さ=○ 網羅性=◎ 深さ=○


建築MAP東京

建築MAPシリーズの第一弾・東京編は建築書としては異例の11万部超のロングセラー。1980年以降1994年までに竣工した現代建築を中心に534作品を写真・建築データ・解説付きで紹介。1994年以降の建築を掲載した東京・2と合わせれば、東京の建築散歩は完璧。その後、横浜・鎌倉、大阪・神戸、京都なども発売されています。




2.建築MAP mini シリーズ
大きさ=◎ 重さ=◎ 網羅性=◎ 深さ=◯


建築MAP東京mini

建築MAPの持ち運びバージョンとして3分の2サイズの『mini』を発行。マップも解説もコラムも従来同様に掲載。縮尺のみ10,000分の1から15,000分の1へと変更。小さくて見にくい人向けにルーペがついていますが、使うのが面倒なので結局そのまま見ちゃいますね。日本を代表する建築家13名の東京圏の代表作を巡る建築家別作品ガイドも掲載されています。miniのほうが安いし取り回しも楽なのでおすすめです。



3.近代建築散歩 シリーズ
大きさ=◎ 重さ=◯ 網羅性=◯ 深さ=◎


近代建築散歩 東京・横浜編

どのように建築を巡っていくかという実際の散歩を再現しながら構成されているので、さながらナビゲーターのような役割を果たしてくれる珠玉の一冊。写真家が作者であるため、写真のクオリティも高い。東京・横浜編は、昔も今も変わらずお洒落な、銀座・築地コース。隅田川の橋を見に行く、江戸「橋」物語コース。街じゅうが建築の展覧会、横浜海岸通りコースなど、厳選した近代建築を訪ねる23の散歩道。大阪・京都編も厳選した近代建築を訪ねる17の散歩道。




4.昭和モダン建築巡礼 シリーズ
大きさ=◯ 重さ=◯ 網羅性=◯ 深さ=◎


昭和モダン建築巡礼 東日本編

「日経アーキテクチュア」の人気連載の書籍化。 私は当時WEB版から読んでいましたが、建築初心者にもわかりやすいウンチクたっぷりでかなり面白いです。東日本編・西日本編の2冊で、1945年から1970年のモダニズム後期の日本の建築に焦点を当て、日本を南から縦断、それぞれ28物件、28物件で、合計56物件+αを紹介。イラストも多く、また取り壊される建築に対する哀愁がものすごく漂ってきて、ちょっと泣きそうになるページもあります。



5.東京を歩こう!
大きさ=◎ 重さ=◎ 網羅性=◯ 深さ=◯


東京を歩こう! (エクスナレッジムック)
東京を歩こう! (エクスナレッジムック)

ちゃんと目的地までたどり着くことを重点に、駅からのルートや裏道などが詳しく解説されています。東京都以外からくる旅行者の方は、建築MAPよりもこちらのほうが取っ掛かりやすいかも。

6.東京建築ガイドマップ-明治大正昭和
大きさ=◎ 重さ=◎ 網羅性=◯ 深さ=◎


東京建築ガイドマップ−明治大正昭和
東京建築ガイドマップ−明治大正昭和

明治元(1968)年から1970年代末までに建てられた近現代建築を網羅的に扱った珍しい一冊。地図には900近くの物件をプロットし、指定・登録された文化財、建築賞受賞作品、DOCOMOMO Japan選定物件などはマークで示しています。また、半分の477物件については、写真と100字程度の解説付き。また、物件ごとのデータベースにとどまらず、東京全体を16エリアにわけて、その歩き方を解説していて、これが読み物としてとても面白い。時代時代の建築の有り様が、時間×場所という掛け算で理解できるようになってきます。


7.現代建築ガイドブック・千葉市
大きさ=◎ 重さ=◎ 網羅性=◎ 深さ=◯


現代建築ガイドブック・千葉市
現代建築ガイドブック・千葉市

千葉県の有名建築を網羅した唯一無二の一冊です。「千葉市優秀建築賞」の公式記録集として1988~2008年の受賞作134件を完全網羅。ガイドブックの専門家がつくっているわけではないので、地図などちょっと見にくい部分もありますが、自治体が主催する建築賞の作品をガイドブックとしてまとめ、さらに出版するというのはなかなか珍しい試みではないでしょうか。コンパクトなサイズで持ちやすく、見開き2ページごとにひとつの建物が掲載されている部分は◯。


海外編も紹介していますので、今年の建築旅行へぜひ持って行きたい、建築ガイドブックのガイド(海外編)も合わせてどうぞ。

このガイドブックもいいよ!というのがあったらぜひコメントください。
次回は旅行ガイドの真打?iphoneアプリ編です。