どうなってるの!?飛び出すグッゲンハイムビルバオなど建築ポップアップ絵本3選


The Architecture Pop Up Book
3D映画やテレビが流行っていますが、2次元から3次元が飛び出す元祖はこのポップアップ絵本。大人になってからも本屋にあるとつい手にとってしまいます。今回はおしゃれで豪快な海外の飛び出す絵本を3つご紹介しましょう。

The Architecture Pop Up Book
The Architecture Pop Up Book
まずはその名も「The Architecture Pop Up Book」という建築ポップアップ絵本。パンテオンやコロッセオといった古代ローマの建築から、ガウディ、フランクロイドライト、フランクゲーリーといった近現代の建築まで網羅されているようです。6ページということなので、1ページ(1見開き)1作品?ということでしょうか。写真を見る限り中のデザインも綺麗でよさそうですね。
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The Modern Architecture Pop-Up Book
The Modern Architecture Pop-Up Book
つづいては19世紀以降の近現代建築だけを集めたポップアップ絵本。フランク・ロイド・ライトのロビーハウス、リートフェルトのシュレーダー邸、コルビュジェのサヴォア邸、ゲーリーのグッゲンハイムビルバオなど、盛りだくさんの11点。ゲーリーの建築をどう飛び出す絵本にするのかはかなり興味ありますね(できるのか?)。
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Renaissance Art Pop-Up Book
Renaissance Art Pop-Up Book
こちらは変わってルネサンス期周辺の建築を絵画や作家の紹介とともに、歴史を追っていくポップアップ絵本です。システィナ礼拝堂、フィレンツェのドゥオモなど、ため息がでるような名作が揃っています。
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以上3点をご紹介しました。プレゼントにもよさそうですね。